持ち出し用防災グッズの揃え方と保管方法に続き、今回は在宅避難で役立つ防災グッズをご紹介します。

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地震や台風など災害の備えに準備しておくべき防災用品 ①非常持ち出し用

在宅避難用防災用品

在宅避難(自宅避難)とは、災害発生時に避難所に行かず自宅で避難生活を送ることです。

避難所はたくさんの人が集まっているため心強い反面、プライバシーや騒音の面などでストレスも溜まります。

自宅の建物や室内に損傷がなければ、そのまま自宅で避難生活を送る方も多いのです。

そもそも人口が集中しているエリアでは、避難所にも人が殺到するため、自宅に損傷がなければ入れない可能性もあるのです。

マンションのような災害に強い建物に暮らしていたり、人口の多いエリアに暮らしている場合、非常持ち出し用の防災グッズとともに、在宅避難への備えが必要になるのです。

でも、一人暮らしで備えられるものには限りがありますし、完全に避難生活をカバーできるわけではありません。

避難生活のなかで足りないものや困ったことがあれば、自治体や近所の方と情報を共有したり、スマートフォンを使って情報を得るなどして、ライフラインが復旧するまでを乗り切りましょう。

自宅で1週間程度の避難生活を送ることになったときのために、役立つ防災グッズを揃えておきます。

非常時持ち出し用に揃えたもの以外で必要なものをご紹介します。

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揃えておくべきもの

カセットコンロ

地震災害発生時、ライフラインのなかでもっとも復旧に時間がかかると言われているのが都市ガスです。

電気の復旧は比較的早いと言われていますから、電子レンジは使えるようになるかもしれませんが、やはり食事にはガスが欠かせません。

災害への備えとしてカセットコンロは必須です。コンパクトなサイズのもので差支えないので購入しておきましょう。

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カセットボンベ

これが無いと、在宅避難はムリと言っても過言ではありません。

最低でも3本入りを3パック程度はストックしておきたいです。

中身のガスには問題なくてもゴムパッキンの劣化の恐れがありますから、ストックしているガスは鍋物やたこ焼きなどをして3年以内には使い切り、新しい分を補充するようにしましょう。

購入した時期をパッケージに書いておくと分かりやすいです。

キャンプをされる方でバーナーをお持ちであれば、バーナー用ホワイトガソリンの予備を買っておきましょう。

ガスやガソリンを少しでも節約しながら使う工夫が必要です。

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ライター

カセットコンロの火が点きにくい場合や自宅にあるロウソクを使用するときに使います。

部屋のなかで火を使う場合は燃えやすいものをそばに置かないようにし、換気をするようにしましょう。

LEDランタン

高いところに掛けて電気代わりにも使えますし、手元に置いて照らすこともできます。

災害時は電気も貴重ですから、電池の消耗を考えて必要のない時間は消すなど工夫して使いましょう。

また、非常時持ち出し用に準備している防災ラジオや懐中電灯、ヘッドライトを上手く使い分けます。

このLEDランタンにも単3エネループ+電池スペーサー(単3⇒単1用)が3つあれば問題なく使えます。


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折りたたみポリ容器

災害発生後、すぐに蛇口をひねると水が出ることがあります。

もしも在宅時に災害が起こった場合、すぐに浴槽など水を溜められるものに溜めておきましょう。

トイレを流したり体を拭くなどいろいろなことに使えます。

きれいな容器に溜めたものは、2~3日は飲料水として飲むことも可能です。

折りたたみポリ容器は、給水車に水をもらいに行くときにも便利ですから準備しておきます。

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キャリーカート

給水車から水をもらっても重くて運ぶのが大変です。

キャリーカートがひとつあれば、水を運んだり、買い出しなどにも便利です。

もちろん普段も使えますから、備えておけば心強いです。

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簡易トイレ

非常時持ち出し用に準備した簡易トイレは、自宅以外で使用するために便座付きのものをおすすめしましたが、自宅であればより安価なものを準備しましょう。

自宅トイレの便器に被せて使用するタイプのものです。

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食品ラップ

水の使えない状態で食事をするので、食器を洗うことができません。

食器にラップを敷いて食べ物をのせるようにし、食器をできる限り汚さないように使います。

傷口を濡れないように保護したり、ケガをしたときの患部の固定などいろいろなことに使えますから、常に2~3個ストックしておきましょう。

割り箸や紙皿、紙コップなどの使い捨て食器類

夏場は使用後にウェットティッシュで拭くだけでは衛生面が不安なので、できるだけ割り箸や使い捨てのスプーンやフォークを準備しておきましょう。

同様に紙皿や紙コップもいくつかあると安心です。

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