ジャムやジュースが入っていた空き瓶。
気に入ったものはとっておくという方も多いのではないでしょうか。
もちろん私もその一人で、瓶を集めるのが趣味なんです。
今回は、そうやっていつの間にか増えてしまう瓶を素敵なインテリアに変身させてしまうアイデアを集めました。
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ペンダントライト
見慣れた空き瓶もライトになるとまったく印象が変わります。
瓶としてオシャレなものはライトになってもやっぱり絵になりますね。
⇑こちらはマルティネリ
⇑こちらはメイソンジャー
⇑こちらはラベルを残したボンヌママンで
スノードーム
好きな瓶を使って好きなオブジェを入れたスノードームも簡単に作れます。
贈り物ならスノードームの中にメッセージを入れても素敵です。
スノードームの作り方
材料
・しっかり蓋の閉まる瓶(中のオブジェが見えるように模様があまりなく、フタが平らなものがおススメ)
・ラメやスノーフレークなど
・中に入れるオブジェ
・洗濯のりまたは液体のり
・精製水
・瞬間接着剤(水に強いもの)
瓶の蓋の裏側に、瓶の中に入れるオブジェを並べて瓶をかぶせてみて、オブジェを配置する位置を決めます。
位置が決まったら瞬間接着剤でオブジェを固定します。
瓶に精製水を注ぎ入れ、のりを加えてゆっくり混ぜます。
水とのりは7:3を基本に、ラメがゆらゆらゆっくり落ちるようにする場合は、のりの量を少し多めに調整しましょう。
水とのりを合わせた量は写真を参考にしてみてください。
オブジェの大きさなどによって調整が必要です。
ラメやスノーフレークを加えます。
蓋の裏に接着剤を塗り、瓶の蓋をしっかり閉めます。
しばらくそのままにします。(ひっくり返さない)
接着剤が乾いてから瓶の上下をひっくり返せばスノードームの完成です。
水を入れないスノードーム
瓶の上下を返さず、水を使わないタイプのスノードームです。
瓶にスノーフレークを入れ、雪が積もった感じを出します。
発泡スチロールなどの土台にオブジェを固定し、瓶の中に入れて土台が見えないようにスノーフレークに埋めます。
上から雪が降っているように見せるため、綿などを丸めて作った雪に釣り糸を通したものを何本か用意し、それを蓋に貼り付け、瓶の蓋を閉めたら完成です。
このスノードームなら飽きれば作り変えることもできますね。
誰かにプレゼントするときはオブジェのついた土台は瓶の底に固定したほうがいいかもしれません。
ボトルアクアリウム
一人暮らしでも無理なく楽しめるアクアリウムも空き瓶を使って手軽に始められます。
ボトルテラリウム
多肉植物やエアプランツは、植物の世話がとても苦手な私のような人間にとって最後の砦です。
これがダメなら植物は一切置けません…
ソープディスペンサー
まるでソープディスペンサーになるために作られているのではと思えるほどマルティネリがピッタリはまっています。
裁縫セット
蓋裏にピンクッションが付けられていて、瓶の蓋を閉めたらピンクッションがスッキリ収まります。
缶の裁縫箱もいいですが、瓶は中身が見えてかわいいです。