新品の服を洗濯しないで着るデメリット_01

 

実家にいた頃は母に、

「新しい服や下着、タオルは使う前に必ず洗濯しなさい」

そう言われていました。

一人暮らしを始めた頃は言い付けを守って、洗えるものは全て洗濯してから使っていたんです。

最近は、試着できるような形で売られているものについては洗うのですが、パッケージに入って売られているものについては、そのまま身に着けるようになってしまいました。

パッケージに入っていれば人が触れることはありませんし、清潔な状態のような気がするからです。

新品のタオルは水を全然吸ってくれないので、まず洗濯します。

周りの人たちに聞いてみても、買ったらまず洗濯するという人もいれば、新品の状態でそのまま着るという人もいて、意見は真っ二つです。

新品の衣類を洗濯することのデメリットは、生地が傷むことや新品の質感が失われることだと思います。

それでは、新品の衣類を洗濯せずにそのまま着ることにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

 

シワなどを防ぐためのホルムアルデヒドが使われている

「ホルムアルデヒド」といえば、シックハウス症候群の原因物質のひとつと言われています。

衣類を製造する過程で、シワや縮み防止などのために施す樹脂加工にホルムアルデヒドが使われるのです。

私はアトピー持ちなので、結構ドン引きです。

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染料など加工に使われる化学物質がアレルギーの原因に

新品の服を洗濯しないで着るデメリット_02

 

衣類が作られる過程でさまざまな加工がされますが、そこで使用される化学物質にはアレルギーを引き起こすものもあります。

体質的に青色の染料を使った衣類でアレルギーを起こす方もいますが、青色の染料は青い服だけに使われている訳ではないので厄介です。

濃い色の衣類には大量の染料が使われていますから、衣服でかぶれを起こしやすい方はできるだけ淡い色の服を選んだほうがいいかもしれません。

 

製造工程で製品が汚れている可能性がある

縫製工場では当然大量のホコリも出ます。

また食品などとは違って、衛生面に細心の注意を払わなくてはならない製品ではありませんから、清掃の行き届いた環境で作られているとは言い切れません。

私たちの元に届くときには綺麗なパッケージに収められて清潔な印象を受ける商品でも、パッケージされる前の状態は残念ながら分かりません。

 

長期間倉庫で保管されていたなら害虫も心配

製品の保管方法も消費者の私たちにはまったく分かりません。

作られてからどのくらいの間倉庫で保管されていたのか、長期間にわたって清潔ではない倉庫で保管されていたのだとすれば、ダニなどの害虫がついているかもしれません。

 

知れば知るほど、洋服や下着を洗わずに身に着けることが怖くなってきます。

これは、購入したらまず洗濯というのが正しいようです。

アレルギーの原因となる化学物質が洗濯するだけですべて取り除ける訳ではありませんが、洗わずにそのまま身に着けるよりも安心できます。

 

洗えるものはまず洗濯、洗えないものは日光に当てて

新品の服を洗濯しないで着るデメリット_03

 

家で洗濯できるものは、洗剤を入れずに2回ほど水洗いをしましょう。

家で洗濯できないアウターや帽子などは表裏を返して、肌に触れる側を日光に当てて殺菌しましょう。

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