大勢が暮らすシェアハウス

前回の記事でシェアハウスのメリットとデメリットについてご紹介しました。

やはり、シェアハウスという住まい方はなかなか魅力的です。

もし、シェアハウスに住んでみたいと思ったら、自分が求める暮らし方がどういったものかを整理することが必要です。

シェアハウスでの暮らしに自分が最も優先したいことは何かを考えてみましょう。

それによって、探すべき物件が絞られてきます。

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シェアハウスの物件探しの前に絶対に知っておきたいメリットとデメリット

自分の希望に合ったシェアハウスのタイプとは?

1.とにかく賑やかで楽しく暮らすなら

⇒外国人が多く、住人の平均年齢が低めの物件

2.人脈を広げて異業種の人とも交流するなら

⇒コンセプトタイプや大規模な物件

3.他の住人と一定の距離を保って暮らすなら

⇒中型規模以上である程度の人数が住んでいる物件

4.ゆったりしたペースで静かに暮らすなら

⇒家賃設定が高く、住人の平均年齢も高めの物件

 

次に、実際の物件選びでチェックすべき大切なポイントを押さえておきましょう。

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物件探しでチェックすべきポイント

信頼できる運営事業者かどうかをしっかり判断する

快適に暮らせるかどうかは運営事業者がカギ

シェアハウスの物件選びで最も大切なのが運営事業者といわれています。

通常の賃貸物件を借りるようなつもりで、入居するまでの付き合い程度に考えてはいけません。

運営事業者が選んだ住人が集まり、運営事業者が決めたルールに則ってシェアハウスが運営されています。

こまめに様子を見にきてくれる担当者であれば、シェアハウスで起こっている問題が小さなうちに解決してくれて、大きな問題にならずに済むかもしれません。

あまり厳しいルールがあるようでは息苦しくなってしまいますが、住人が快適に過ごせるために一定の規律が保たれている物件を探しましょう。

住人の数に対して共用設備の数が適切かを確認する

シェアハウスでは大勢で共用設備を使いますから、どうしても使用する時間帯が集中してしまいがちです。

内見の際には、住人の数に対して共用設備の数が適切か必ず確認しておきましょう。

お風呂や洗面台、洗濯機やキッチンなど、使いたいのに全然使えないといった状況ではストレスが溜まります。

使用できる時間帯や運用ルールなど、自分の生活リズムと照らし合わせて問題がないか判断します。

また、冷蔵庫や靴箱など、一人に対してどの程度の収容スペースが与えられているのかも確認しておきましょう。

 

共用設備のメンテナンスがきちんと行われているかを確認する

大勢で使用する共用設備は、個人で使用するよりも故障などが発生しやすくなります。

内見では、故障や不具合などが放置されていないかを確認しておきましょう。

共用設備や共用スペースの汚れ具合も見ておきたい点です。

どのような人たちが暮らしているのかを確認する

同じ趣味の人たちが暮らすシェアハウス

通常の賃貸物件と異なり、シェアハウスでは物件を決めてしまう前に住人と接する機会を持てます。

外部の人間も参加できるイベントを催しているシェアハウスもありますし、内見の際もリビングには住人がいるでしょう。

事前にどんな人たちが暮らしているかを知る絶好のチャンスですから、内見はぜひ多くの人が在宅していると思われる時間帯に設定しましょう。

複数の物件を見学する

最初の内見ですぐに決めてしまわず、いくつかの物件を見ておきましょう。

運営事業者が違えば雰囲気はまったく違うでしょうし、同じ運営事業者の物件でも住んでいる人が違えば雰囲気は異なります。

いくつかを見学した上で、自分に合った物件を選ぶようにしましょう。

契約の内容をきちんと確認する

アパートやマンションは、特別な条件のある物件でなければ契約内容にそれほど違いはありませんが、シェアハウスでは契約期間、支払方法、水光熱費の負担分など、物件によってかなり違います。

契約内容は事前にきちんと確認し、入居してから「こんなはずじゃ…」ということがないようにしましょう。

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