これまで、ゴキブリの侵入経路と住みつきにくい環境作りについてご紹介してきました。

この2点については受動的な対策になります。

これまでに経験した遭遇のトラウマもあって、これだけではまったく不安が拭いきれません。

積極的に奴らを撃退したいという強い衝動に駆られるのです。

そこで、まだゴキブリがうろついていない今の時期に対策をして、気持ちよく秋を迎えたいと思います。

ゴキブリ

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ゴキブリの侵入経路を断ったら、住みつきにくい環境作りが必要

おススメの撃退方法 毒エサ

ホウ酸団子

私の故郷は本当に田舎でゴキブリとの遭遇が頻繁でした。

ある年、母がホウ酸団子を作ったところ、それはもう劇的にゴキブリに出会わなくなりました。

その経験からホウ酸団子の効き目は確信しています。

なぜゴキブリがホウ酸団子で死んでしまうかというと、

ホウ酸団子に混ぜられたゴキブリの大好きな玉ねぎなどの匂いにおびき寄せられる

ゴキブリがホウ酸団子をむさぼる

ホウ酸によって脱水状態になったゴキブリは水場周辺で息絶える

いいですね、書いているだけでスッキリした気分になってきました。

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ホウ酸団子おススメの点

何よりも安い値段でいつでも仕掛けることができる

ホウ酸さえ買っておけば、思い立ったときにすぐに仕掛けることができます。

食べたゴキブリが死ぬだけではなく、その家が危険であることを知った他のゴキブリが寄り付きにくくなる

ゴキブリは死ぬ際に危険フェロモンを分泌するといわれています。

その臭いを嗅いだゴキブリはその場所に近づかないという実験結果が出ています。

濃度の高いホウ酸団子を仕掛けておけば、食べたゴキブリの糞や死骸を食べたゴキブリも退治できる

ホウ酸団子に含まれるホウ酸の濃度を上げると、市販の毒エサと同様に糞や死骸を食べたゴキブリにも効き目をもたせることができます。

ただし卵への効果はありませんから、幼虫まで効果を行き渡らせるには少なくとも3ヶ月は置いておく必要があります。

効き目が弱まってきたら誘引物質を変えられる

ゴキブリは視覚がほとんどなく嗅覚でエサを見つけます。

ホウ酸は無臭なのでゴキブリをおびき寄せることはできないため、ホウ酸団子には誘引物質を混ぜます。

ゴキブリが誘引物質に興味を示さないようになったら効果が薄れてしまいます。

そのときには誘引物質を変えたホウ酸団子を作れば、また効果を発揮してくれます。

ゴキブリの好みについてはこちらの記事をどうぞ。

ホウ酸団子の作り方

市販の毒エサ

現在はいくつかの種類の毒エサ系駆除剤が売られています。なかでももっとも人気があるのがブラックキャップです。

ブラックキャップおススメの点

毒エサでありながら即効性もあり

こちらに含まれるフィプロニルは即効性があり、置いた日から効き目があるといわれています。

長期間効果がある毒エサ系でありながら即効性を兼ね備えているのは魅力的です。

卵にも効果がある

ホウ酸団子は卵には効き目がありませんが、ブラックキャップはメスが持つ卵にも効果があるので、すぐに設置した効果を実感できます。

食べたゴキブリの糞や死骸を食べたゴキブリも退治

もちろん、ブラックキャップを食べて死んだゴキブリの糞や死骸を食べたゴキブリにも効きますから一網打尽です。

手軽さと即効性を求めるならブラックキャップを、コストパフォーマンスを重視するのであればホウ酸団子をおススメします。

ホウ酸団子は市販もされていますがホウ酸の含有量がまちまちですから、確実に2次効果を持たせるのであれば高濃度のホウ酸団子を作りましょう。

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ホウ酸団子の作り方(高濃度版)

【準備するもの】
ホウ酸60g
砂糖15g
小麦粉40g
玉ねぎ20g
水15g
焼肉のタレ 数滴分 ※
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ビニール袋
ビニール手袋
お弁当用のアルミカップなど 団子の個数分(お団子をおいておくため)
※焼肉のタレは誘因力アップのために入れるので、無くても構いません

【作り方】
1. 玉ねぎをみじん切りし電子レンジで加熱して柔らかくしておく
2. ビニール袋にホウ酸、砂糖、小麦粉を入れて混ぜる
3. 2に1と水15g、焼肉のタレ数滴を加え揉んだりしてよく混ぜる
4. ビニール手袋をはめて直径2~3cm程度の大きさのお団子を作って完成
5. アルミカップなどに入れてゴキブリが好みそうな場所に置いておく

ゴキブリに対して抜群の効果があるホウ酸団子とブラックキャップなどの市販の毒エサですが注意点もあります。

ホウ酸には毒性がありますし、市販の毒エサにももちろん農薬など毒性のある物質が含まれていますから、ペットが室内を自由に移動できる状態で飼われている方は使用を控えてください。

もちろん、赤ちゃんが遊びに来る機会があれば十分気を付けてください。

ペットがいる場合には重曹を使った駆除剤をおススメします。

重曹とゴキブリが大好きな砂糖を1:1の割合で混ぜたものをゴキブリが好みそうな場所に置いておきます。

重曹を体に取り込むことによって体の中で炭酸ガスが発生し、それを排出できないゴキブリは…おー、いいですね、想像しただけでもワクワクします。

重曹は無害とはいえ砂糖も混ぜていますから、できるだけペットが口にしないよう気を付けてあげてください。

お守りとして常備 殺虫剤スプレー

毒エサで効果は表れると思いますが、殺虫剤スプレーを1本常備しておくことをおすすめします。

ゴキブリに出会ってしまったときにはすぐに手を打ちたいですし、他の害虫との出会いにも大いに役立ちます。

恐ろしいことに私は3年で4回、この殺虫剤で蜂と戦い、巣の撤去に成功しました。

ゴキブリに対してよりも使っています。

蜂対策については次回ご紹介します。

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