私は長い間同じ縦型全自動洗濯機を使い続けていて、引っ越しのタイミングでドラム式に替えたいなと思ったりしたのですが、今の洗濯機はまだまだ使えそうだし、ドラム式は高いので買い替えられませんでした。

職場の同僚に憧れのドラム式洗濯機を使っている人がいて、ドラム式は汚れが落ちにくいっていうんです。

そんなバカな!高価でスマートなドラム式のほうが綺麗にしてくれるに決まってるじゃないですか!!

いつになるかわかりませんが買い替えも念頭にあるものですから、すごく気になって調べてみました。

使用されている洗濯機の割合

実際に使われている洗濯機の割合はどうなっているのでしょうか。

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2011年と2015年を比較してドラム式洗濯機は2.7%と微増です。

もっとも増加しているのは縦型洗濯乾燥機です。縦型の全自動洗濯機に乾燥機がついたものです。

私の使っている洗濯機についているのは慰め程度の簡易的な乾燥機能だけです。

ドラム式と縦型洗濯機の比較

ドラム式洗濯機に対抗できるのは、やはり縦型洗濯乾燥機だと思いますから、それぞれのメリットとデメリットをみていきます。

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機

少ない水で、洗濯物を持ち上げて落とす「たたき洗い」が特徴です。

ヨーロッパのように硬水で洗濯する場合は泡が立ちにくいため、このたたき洗いができるドラム式が普及しました。

日本は軟水のため急速に普及することはありませんでしたが、共働き世帯などの増加に伴い高い乾燥能力を評価されてシェアを少しずつ拡大しています。

メリット

電気代と水道代の節約になる

ドラム式は少ない水で洗濯することができるため水道料金の節約になります。

また、洗濯だけでは電気代にあまり差はありませんが、ヒートポンプ式のドラム式洗濯機であれば乾燥は縦型と比較してかなりの節約になります。

乾燥能力が高い

衣類を持ち上げて落とすことで衣類が空気に触れるためにしっかり乾燥し、ふっくら仕上がります。

また、乾燥させた衣類はシワになりにくいので、形状記憶シャツであればアイロンなしでも大丈夫です。

乾燥で服が傷みにくい

服は乾燥機にかけたら傷むイメージがありますが、ドラム式に多いヒートポンプ式であれば60度ぐらいの低温で乾燥した空気をあてることによって乾燥させるため服は傷みにくくなります。

デメリット

価格が高い

以前に比べたら値段はかなり下がったとはいえ、縦型洗濯乾燥機と比較しても1.5倍程度はしますからまだまだ高価です。

洗浄力が弱い

少ない水で洗うために泡立ちがあまり良くなく、縦型に比べて洗浄力は少々落ちます。

メンテナンスが必要

洗濯するたびに毎回フィルター掃除をしなくてはならないために手間がかかります。

乾燥しないとゴワゴワする

たたき洗いによって繊維が寝た状態のまま干すことになるので、乾燥機能を使わないとゴワゴワした仕上がりになります。

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縦型洗濯乾燥機

縦型洗濯機

従来からある縦型全自動洗濯機に乾燥機の機能が追加されたものです。

洗濯槽にたっぷり張った水の中で起こす渦巻の水流で汚れを落とします。

日本のように軟水であれば良く泡立ちますから洗浄方法としては日本に適しています。

メリット

価格が安い

洗濯機能と乾燥機能の両方欲しい方にとってはドラム式よりも値段がかなり安いといえます。

洗浄力が高い

たっぷりの水を使ってしっかり泡立てて洗うことで、頑固な汚れも落とせます。

少々多めに衣類を入れても綺麗になります。

洗濯で服が傷みにくい

衣類を撹拌して洗うため、衣類の傷みが少ないです。

ただし、洗濯槽の底にある羽が回ることで撹拌しているので、洗濯槽の一番下にデリケートな衣類を入れると傷みます。

メンテナンスが楽

普段のメンテナンスは糸くずフィルターの掃除ぐらいです。

洗濯槽にたっぷり水を張れるので、洗濯槽のカビ掃除も簡単にできます。

デメリット

乾燥機能の電気代が高い

洗濯では電気代に大きな違いはありませんが、乾燥機能がヒーター式のものが多く、100度くらいの熱風で乾燥させるために電気代が高くなります。

それなのにしっかり乾燥させることは難しいです。

水道代が高い

洗濯槽にしっかり水を張って洗浄するので、ドラム式と比較して水道代は高くなります。

乾燥で衣類が傷みやすい

衣類に熱風をあてて乾燥させるために、縮みや傷みが起こりやすくなります。

また、ドラム式のように空気を含ませながら乾燥させないのでシワになりやすいです。

比較した結果

洗濯

一人暮らしの私としては、部屋干しはできればしたくないので乾燥機能があれば本当に便利です。

しかもシワなく綺麗に仕上がるのであればありがたいです。特に梅雨など雨が続くときには必須といってもいいぐらいです。

ただ、洗濯はできるだけまとめてしたいほうなので、そうなると洗浄力が高いほうがいいですし…

私の場合、ドラム式洗濯機の値段がもっと下がって、洗浄力が格段にアップする日まで、今の洗濯機になんとか頑張ってもらうのが一番良さそうです…

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